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そこで、今日の話題ですが・・・
これは(*゚O゚)
あなたはもう食べましたか? ハワイのソウルフード……マラサダ(前編)について(*^ワ^*)
こんなカンジです( ̄ ̄ー ̄ ̄)
あなたはもう食べましたか? ハワイのソウルフード……マラサダ(前編)
7月10日17時29分配信 Business Media 誠
コーヒーともよく合うマラサダ
「マラサダ」というハワイのソウルフードをご存じだろうか。
フワッとした食感の、砂糖をまぶした揚げパンのようなものであり、食べてみると、甘すぎず、油っぽすぎず、後を引く味である。中高年の方々にとっては、昔の小学校の給食に出た揚げパンを思い出す味であり、それを知らない若い世代にとっては、新食感のスイーツといった感じで新鮮味を感じるという。
揚げたてのフワフワした柔らかさと砂糖のサクサク感を楽しめるマラサダ――。またコーヒーとよく合うため、「何個でも食べられそう」といった人も多いかもしれない。
このマラサダ……ポルトガルの家庭菓子が移民により伝えられたといわれているが、現在ではハワイを代表する菓子となっている。日本人のハワイリピーターなら、1度や2度は、オアフ島ワイキキ郊外の「レナーズ」のマラサダを口にしているだろう(ちなみに筆者も大ファンである)。
それがこの春、ハワイ島の寂れた街を舞台にした映画『ホノカア・ボーイ』で取り上げられたことから、そうしたハワイフリークだけでなく、広く多くの人々から注目されるようになったのである。
そして、このマラサダにおける日本の第一人者が、今回ご紹介する神谷亮廣さん(34歳)だ。
神谷さんの人生はまさに波乱万丈(後編に詳述予定)。ある衝撃的な体験を通じてハワイに魅せられ、やがてマイカーを改造したワゴンでの移動販売を中心に、日本でマラサダを販売するようになり、地道に市場を開拓してきた。
それゆえ、今回のブームが終焉(しゅうえん)したとしても、神谷さんの築いた市場がある限り、日本人のライフスタイルの中に占めるマラサダの位置は確固たるものがあるだろうとすら言われている。
もちろん、味は絶品。例えば本場ハワイ出身の力士からも「日本でもこんなおいしいマラサダが食べられるとは!」と絶賛されている。
ハワイアンなファッションで登場した神谷さんは、にこやかにこう語る。
「ある格闘家から『ハワイにもこんなおいしいマラサダはない。一緒にハワイでマラサダビジネスをやらないか?』って、誘われたこともあるんです」と。
●マラサダは、どこに行けば食べられる?
では、そんな神谷さんの絶品マラサダは、どこに行けば食べられるのだろうか? そして、実際どれくらい繁盛しているのだろうか?
「販売している場は3つあります。1つめは創業以来のワゴンによる移動販売で、これは神奈川県の茅ヶ崎エリアでやっています。ちなみに、売り上げは1日10~15万円くらい。
2つめは百貨店の催事(物産展など)で、全国の有名百貨店に出店しています。売り上げは、1回当たり1週間という開催期間に200~300万円くらい。こうした催事は年に10回ほどあります。
そして3つめは、2008年にオープンした横浜ベイクォーター内の『カフェ フラハワイ』というお店。売り上げは、月額700万円くらいですね」
では、首都圏のサラリーマンやその家族が行くとしたら、この横浜のお店が一番行きやすい?
「そう思います。それにここでは、マラサダを中心にしながらも、それ以外にも『ロコモコ』『ポキ』『スパムおむすび』『バーベキューチキン』『シェイブアイス』などの、ハワイのリアルソウルフードと呼ぶべきものをお出ししているんですよ」
ちなみに、マラサダの主要ラインアップは、下記のようになる。
(1)シナモン、(2)ホワイトチョコレート、(3)チョコシュガー (4)きなこ、(5)ココナッツ、(6)ブラウンシュガー、(7)カスタードクリーム入り
●お客さんに愛される理由
わずか20坪の、しかも神谷さんと若いキッチンスタッフ2~3人で回している小さなお店。しかしカフェ フラハワイの人気はすごく、週末や祝祭日ともなれば、その行列(待ち時間)は、40~50分になるという。
「マラサダは1日2000個ほど揚げるんですが、注文が入ってから揚げるので、どうしても、お客さんを待たせてしまう」。申し訳なさそうに言う神谷さんは、こう続けた。
「『1個くらいダメでも良い。それくらい誤差のうち』などと思っては、絶対にダメだと思っています。お客さまはわざわざ、マラサダを食べたくて、遠くから時間をかけて来てくださっています。1人1人に満足してほしいという愛情を何よりも大切だと考えているんです」
100年に1度の大不況と言われる昨今、企業や飲食店では経営が逼迫(ひっぱく)して、もはや何が大切なのか、という正常な判断力すら働かなくなっているのかもしれない。「このお店……サービスのレベルが低下したな」と、感じたことがある人も多いのではないだろうか。
そういう中にあって、世の中がどう変わろうが、ハワイに対する、そして顧客に対する自分の想いを貫く。1個1個のマラサダ作りに魂を込めるというのが神谷さん流の美学だ。
「でもね……実は私は、揚げ物も甘い物も嫌いなんですよ」と驚くことを言って笑う。
●マラサダ嫌いをも魅了してしまう神谷流マラサダ調理術
そんな神谷さんが、どうしてマラサダを販売するようになったのだろうか?
「私のようなタイプの人間が食べても『これはおいしい!』と感動するようなものを作るようにしているんです」
では具体的にはどんな点にこだわり、そして何に力を入れているのだろうか?
「ワイキキの、あのカラッとした空気、青い海と空、多くの日本人にとって非日常的な夢のような空間で食べるマラサダの味は、おいしいに決まっているんです。
それを日本特有の、じめじめとした気候の、しかも、気分的にもストレスに満ち溢れた中で食べてもおいしいと思わせるには一体どうすればいいのか。そのためには、現地より3割くらいおいしくする必要があると考えたのです」
その3割の内訳は何なのだろうか?
「ハワイの現地では冷めること、油っこさ、甘さにアバウトです。ですから日本でやる時には、そこを変えることにしたのです。まず、油を吸わないようにすること。冷めても固くならないこと。小麦粉と卵の風味。しっとり感はなくすこと(日本では生と思われるから)。小麦粉はヨーロッパ産を用い、イーストはベルギーのものを使っています。あと大事なのは、揚げる油をすぐに捨てることです」
この「油を頻繁に換える」というポイントは重要だ。大手チェーン系のドーナツ店でも、時として、食後に胸焼けがしたり胃がもたれたりすることがある。これはコストを優先するあまり、“疲労した油”で揚げ続けたことが原因であることが多い。しかし一度でも、そんな不快な思いをすれば、顧客はすぐにその店を見限ってしまう。だからこそ、1人1人の来店客のことを思うならば、油を頻繁に換える“勇気”が大切なのだ。
神谷さんは言う。「油を捨てることで、お客さんは残るんです」と。
●マラサダを支える「人気の秘密」
カフェ フラハワイのマラサダ人気には、実は隠れた要因がある。それは、マラサダを支えるバイプレーヤーたちの貢献。言い換えるならば、そうしたバイプレーヤーに対する神谷さんの徹底したこだわりが、マラサダ人気を下支えしているのである。
例えばロコモコだ(ご飯の上に、ハンバーグ+目玉焼き〈+スパムミート〉を載せ、その上からビーフグレービーソースをかけたハワイのソウルフード)。
遠くからわざわざマラサダを食べに来たと言っても、お腹が空いていて、まずは軽く食事をしたいという人だって多いはず。そんな時、その辺のハワイアンレストランのように「ハワイ風」なだけの食事が出てきたら、それだけでテンションは下がり、マラサダに対する気分までネガティブになりかねない。
神谷さんは、そんなお客を裏切るようなマネはしない。なのでロコモコだって、ハワイの現地でも「こんなおいしいロコモコはあるだろうか」というレベルのものを苦心惨憺(くしんさんたん)して作り上げた。
なぜ、苦心惨憺なのか?
その原因はグレービーソース(正式にはグレービー)にある。このソースは、肉を焼く時に出る肉汁をベースにして作られるもの。米国では日常の食生活で広く使われており、ロコモコの味の決め手としても必須のアイテムである。しかし日本国内では、このグレービーソースがほとんど入手できないのである。
「日本でグレービーソースが入手困難なのは、日本人が、糊(のり)をなめているみたいだと言って嫌うからだと言われています。しかし、それは本当においしいグレービーソースを口にしていないからそう思うだけのこと。だったら、それを自分の店で作ればよい。
それなのに入手困難だからと言って、デミグラスソースで代用しているハワイアンレストランがほとんどです。でもそんなことをしたら、もはやロコモコではありません。ロコモコ風のまったく別の食べ物です。ですから私は自分の舌の記憶を頼りに、自分オリジナルの、しかもハワイで口にするグレービーソース以上と自負できる物を作っています」
もう一例挙げるならば、それはコーヒーだ。
「マラサダを邪魔しないために、一緒に飲んでいただくコーヒーは、ライオンコーヒーを思い切り薄くしてお出ししているんですよ。実際、ロコ(=ハワイアンローカル)は、水でも飲むみたいに薄くして飲んでいますからね」
ライオンコーヒーは、1864年創業のハワイの老舗コーヒーブランドであり、フレーバーコーヒーの分野では国際的にも評価が高い。ハワイ島コナ原産のコナコーヒーが、世界的高級ブランドであるとするならば、ライオンコーヒーは、ハワイのロコの生活に根ざした庶民の味。
薄目に入れたライオンコーヒーを合わせることで、マラサダを食べた満足度はより深いものとなっているようだ。
●来店客の気分を高揚させる演出
「ファッションとBGMにもコダワリがあるんです」と神谷さんは言う。
しかし、その徹底したハワイアンなファッションゆえに、一騒動持ち上がったことがあるそうだ。
「ある政令指定都市のターミナル駅直結の超有名百貨店で催事があり、招へいされて出店した時のことです。ウチはハワイのローカルな雰囲気がウリですから、当然、スタッフ全員、オリジナルTシャツ、短パン、ビーチサンダルという“いでたち”で営業していたんです。そしたら、その百貨店の経営幹部の人たちが視察に来ましてね。我々のファッションに激怒したんですよ(苦笑)」
ハワイの人々のライフスタイルを再現して、なぜ激怒されなければいけないのか?
「要するに、格調高く品の良いその百貨店のイメージに合わないということのようでした。『ここをどこだと思っているんだ!』といった剣幕でした。
それで一計を案じて、そういう『偉い方々』が視察に見える時だけ、ビシッとした服装で営業し、彼らがいなくなったら、すぐにTシャツ、短パン、ビーサンに着替えるようにしたんですよ」と言って大笑いする。
BGMに関しては、今の日本の世相をうまく反映させたコダワリがあるという。
「不況が続く中、熱烈なハワイフリークであっても、経済的な面がネックになってハワイに行けなくなっている現実があります。なので『ハワイの今』を実感していただくために、ワゴン販売を始めたころから、ハワイのインターネットラジオを流しているんです。DJ+音楽をリアルタイムで流すことで、ハワイにいるような気分になってほしいんですよ。それも観光客向けの嘘っぱちなハワイではなく、リアルなハワイのロコの雰囲気で」
神谷さんのそんな熱い想いが伝わるのだろう。マラサダワゴンも、全国の百貨店での催事も、横浜のカフェ フラハワイも、大盛況の日々である。
しかし冒頭で述べたように、神谷さんの現在の成功は決して一朝一夕でなし得たものではない。
そこで来週の後編では、神谷さんのこれまでの波乱万丈な人生模様と、日本におけるハワイビジネスの将来について紹介する。(続く)
●嶋田淑之(しまだ ひでゆき)
1956年福岡県生まれ、東京大学文学部卒。大手電機メーカー、経営コンサルティング会社勤務を経て、現在は自由が丘産能短大・講師、文筆家、戦略経営協会・理事・事務局長。企業の「経営革新」、ビジネスパーソンの「自己革新」を主要なテーマに、戦略経営の視点から、フジサンケイビジネスアイ、毎日コミュニケーションズなどに連載記事を執筆中。主要著書として、「Google なぜグーグルは創業6年で世界企業になったのか」、「43の図表でわかる戦略経営」、「ヤマハ発動機の経営革新」などがある。趣味は、クラシック音楽、美術、スキー、ハワイぶらぶら旅など。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000064-zdn_mkt-bus_all
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今日のお話は、いかがだったでしょうか?
ウーン
ビミョーかな(_ー_)
いやー、しかし
ぼちぼちいきましょう。
さいならー(*^-^*)
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